空き巣はどこから入る?
- km-daiwasyoukou200
- 10月6日
- 読了時間: 1分
10月は涼しさから窓を開けたままにする。行楽シーズンで家を留守にする。
など『秋の無施錠』によって空き巣に入られるケースが増加する月だそうです。
戸建て住宅では圧倒的に「窓」のガラス破り、共同住宅でも同じく「窓」のガラス破りと同様に「玄関」の「施錠開け」にも注意が必要です。

警視庁『住まいる防犯110番』参照
ダイワ硝工がお勧めする“侵入被害対策”はこちら👇
①防犯ガラスに交換し安全性を確保
防犯ガラスは複数枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟み込む構造で、
通常のガラスに比べて高い耐衝撃性能があります。
②内窓の設置
外窓の内側に、もう1組の窓を設置するとガラスを破る手間が倍になる為、
一定の防犯効果を得られます。
③シャッター・雨戸の設置、面格子の設置など
シャッターや雨戸は窓を物理的に遮断するので、
防犯性能を高める手段として信頼性が高い商品です。
※そのほか自分でできる対策※
防犯フィルム貼り付け、防犯センサーの取付、センサーライトの設置など
窓の防犯対策は用途と予算に応じてさまざまな選択肢があります。
安全な暮らしの為に、出来るところから対策を始めましょう。





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